すいぷーはじめました

みなさま。
あけましてよろしくおねがいします。　　(短すぎるっつの)

長い挨拶は嫌いなのでコレでご勘弁ください(笑)

新年早々ゲームばっかしてますけどね。
ニトキラさんの3本目、sweet poolはじめましたですよ。
なぜか年末にもう近所の中古屋に出てたんで、amazonさんの世話にならずにえらい手近なトコロで仕入れ完了。
ここ数年、ゲームしながらの年越しなんでね(去年･咎狗　一昨年・Lamento)せっかくなので今年もニトキラさんで年越し～♪　と、思ったわけですが。
もういくつ寝るとお正月だっつーのに、最後の1週間ばかし寝込みまして。まだ胸が痛いんですけどね。
そんな中どうしても週に1度は本屋に行かないと調子が悪くなる人種なんで、具合のいいとき見計らって買ってきたモノをやらないわけにもいかず。
毎年元旦は禍音兄様と雛嬢と遊ぶ事になってる上に今年はお泊り新年会だったので、3日の朝からパソ前へばりついてインスコ＆スタート。

…始めた途端に喘ぐなよ(笑)

数行で右上と左下に赤と青のノイズが。
よっしゃ来た、選択肢。
今回のシステムは、本能的な反応(赤)をするか、理性的な反応(青)をするかというだけで、文章としての選択肢は存在しないそうな。
おもしろいなぁ…

とりあえず、1周目は本能優先で進めます。

ちなみに主要キャラご一行様はこちら。
ミッション系の高校に通う病弱な主人公・蓉司。去年入院生活を余儀なくされて留年した2年生。
蓉司によく声をかけてくれるクラスメイトの睦(と書いてマコトと読む)。
と、同じくクラスメイトで、無表情な哲雄。
ヤクザの息子で、奇行の目立つ去年の同級生(＝今は3年)、善弥。
化学教師で担任、上屋(かみや)。
善弥のお目付け、姫谷。

攻略サイトを覗いてみたところ、本能優先で一番ルートの短そうな緑川ボイスの善弥さんルートからということで。
シキ(＠咎狗)とは違う、久々の高目トーン。しかもキティguyですよ。
おネェさんキュンキュンします！

そんないろんな意味で緑色の善弥さん、ナタデココの缶ジュース持って登場。
取って、というから何かと思えば、缶の底に張り付いたナタデココが取れないと。

あの…善弥さん…
舌、血まみれですよ…？

違うの善弥さん。それは缶の底を叩いた方が取れてくるはず。缶の中に舌入れちゃダメ。
バンソコ持ってない?とか聞かれましたが、あんたベロにバンソコ貼れるのかと問いただしたくなったのはご愛嬌。

ここで発売間もないはずの年末にもう中古屋にあった理由が読めました。
コワイよぉ、なんだか！
特典狙いじゃなければ、合わなかったんだな、コレ…

本筋を要約すると、蓉司くん、具合が悪くなると、血とともに肉塊のような何かを『産む』そうです。後ろの穴から。
なにやら事情を知ってるらしい先生曰く、蓉司は貴重な『メス』の宿主で、メスが『オス』に反応すると、寄生主のカケラ『印肉』を産むと。
メスは完全なオスと交わると、寄生主は受肉して『純成』が生まれる。

そして、善弥は完全なオスではない『出来損ない』だ、と。

本能一辺倒で行った所、善弥に拉致られてしまいました。
カメラ回されてみたり延々と子作りに励まれても、出来損ないオスの善弥相手では生まれてくるのはタダの肉の塊。

そうか、エロ方向じゃなくて、グロ方向でのR18だったのかという善弥ルートでした。


そして本能ルート2、拉致られる直前の理性発動で哲雄君にフラグが。
本能・哲雄ルートは2分岐の模様です。
善弥ルートに比べりゃ、格段に幸せなルートです。

なによりかにより。
コレだけはお伝えしたい。

BL小説でもコミックでも何でも、「溶けそう」という表現は何度もお見かけいたしました。えぇ。
でもな、
本当に『溶けてひとつ』になったのは　初　め　て　見　た　ぞ　。



さて、明日は理性ルートをやろうとおもいまつ。